千の育児手帖

2015年9月生まれの息子、2018年2月生まれ娘の子育て記録です。ゆるーく頑張りすぎずに、毎日笑って1日を終えられる様になりたいです。

自由に遊ばせること。

こんにちは、千です( ˙꒳​˙ )

今日は自分用の記録。淡々と。


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今日の午前中、きい君と市の子育て支援施設へ。

そこのひろばで遊んでいた、おそらく1歳代前半の女の子とお母さん。

多分、子育てサークルに参加しているのか、そのお母さんは他の子どもやお母さんと輪になって座っていました。

きい君も同じひろばで、ままごとをして遊んでいたんですが、その女の子がきい君の方へやってきて、なんだかままごとのおもちゃで遊びたい様子。

きい君が遊んでいたお玉やらフライパンやらを掴んで遊び始めようとした時に、その子のお母さんが来て

「ダメでしょ!ごめんなさい」

と言っておもちゃを女の子の手から取って私達の方に置きました。

ここまではまぁ、よくあることなんですが。

その後、女の子が誰も遊んでいない、しまわれてあるおままごと道具を出して遊ぼうとしたら

「ダメ!片付けなさい!」

と言って、出そうとしたおもちゃを片付けようとしました。

すかさず女の子は別なおもちゃを出そうとするも、またお母さんが手から取って

「出さないで!」

と言いながらしまう。

その後、女の子を無理矢理抱っこして自分がいた輪の方に連れて行きました。






人の育児に口出し出来る程、私も立派では無いけど

置いてあるおもちゃで遊ぶのがなんでダメなんだろうと思ってしまった…。

その後も、女の子が自分のいる輪から離れて遊ぼうとすると、無理矢理連れ戻したり。

私達が帰る頃には、女の子が靴置場の?下駄箱?の扉を開け閉めしたり、人の靴を触ったりしてて、お母さんに怒られてました。

まぁ泣くよね。子どもはね。

うーん…と考えてしまった。



割と活発で動き回る女の子なのかなーっていう印象で、きい君と同じだなーと。

だから、じっとしておもちゃで遊んでてほしいっていう気持ちはよく分かる。

でも、自由に遊べない女の子が、なんだか可哀想で。

1歳くらいの子が、大人の言う事聞いて、大人の思う通りに遊んでくれる訳ないよね。

そのお母さんのやり方があると思うから、何とも言えないですが。

私は、きい君に自由にやりたい様に遊ばせてあげたいなぁと思いました。

実際に、遊びたい欲求に応えられているのかは分からないけど…(´ε`;)

イライラもするし、触って欲しくないもの触るし、登って欲しくないところに登るし…。




そういう時の気持ちを相談出来たり、気分転換に話が出来たり、サークルに参加してそういう時間を作るのもすごく大事だけど。

子どもに我慢させてばっかりじゃ、子どもも自分も余計ストレスになる気がするなぁと感じた出来事でした。